2020年05月05日

論点。みずにゃんvs立花の2

前回立花さんの問題について書いたので、今度はみずにゃんの問題ですね。

基礎法学は基礎法学でも…



みずにゃんが語っていたのは、主に「公法とは?」的な分野の部分なんですよ。
立花さんの憲法と人権行使の問題には確かに間違いがありました。
しかし、立花さんの主張を主張として述べるのであれば『憲法』に根拠を置くしかありません。

何故なら、それを制限しようとしている国家行政と、権利行使したい国民の問題だからです。

そこの間違いを指摘するのに「公法とは?」的な論を持ってきても、論点がズレすぎていて意味がありません。
ってかガチで論点が噛み合っていません。

みずにゃんは一応、大学(卒業はしていなくても)で法学の基礎をやっているのでしたよね?だったらわかるはずだと思います。
これは法学は法学でも『法哲学』の分野の問題です。みずにゃんの動画のような主張で間違いを指摘するので有ればです。

そうで無いなら、条文と判例を並べて間違いを指摘する以外にありません。
みずにゃんが行ったのは「別の法律の話」にすぎません。

法的パターナリズム問題



みずにゃんがあのように違う話題で物申すするのであれば、法的パターナリズム問題に切り替えるべきだったと思います。

法的パターナリズムとは…どう言えば良いでしょうかね?
私も馬鹿なのでうまく解説できるかわからないのですけど、ちょっと頑張りますね。

例えばですけど、未成年者との性行為を禁止するような法律を考えてください。思い浮かぶなら条例でも良いですよ。

「僕はあの女子中学生にお金を払ってでもHしたいんだ!」という(幸福追求権)意思を持った人がいます。
「私はお小遣いが欲しいからあのおっさんと絶対Hするんだ!」と考える女子中学生(偏見に取らないでね。ただの例だから。経済活動の自由)がいます。
どちらも意思の形成と表示に問題が無いので、双方の意思の合致(契約行為)でそれをできます。できますというのは、強姦や暴行のような犯罪行為が絡まないという意味です。当事者の金銭のやり取りが売春や買春になるかは一旦置いておきましょう。

これを、このような事態が起こる前から禁止する法律の存在ってどうなの?

こういう問題が、法哲学の法的パターナリズム問題です。
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posted by Mako at 03:52| 日記

論点。みずにゃんvs立花の1

YouTube再生したついでにみずにゃんサブチャンネルの動画も1本見てみました。



※現時点で私は立花さんの動画は見ていません。
その上で気になった事があるので書こうと思います。

私は双方の主張についてかなりの論点のズレを感じました。片方しか視聴していませんが。

立花さんの主張は、憲法第一十三条を軸にした人権についての主張です。
みずにゃんの主張は『公法とは?私法とは?』という基礎法学の話です。
同じ憲法の話ですが、論点が違うので反論にも突っ込みにもなっていません。

法知識に法知識を返したいだけの動画に見えました。




立花さんの問題



視聴していないのでみずにゃんの指摘から憶測で書きます。

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posted by Mako at 02:51| 日記