2020年05月20日

時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」

久しぶりに本の話です。
補足を書きました。

▼書籍の参考リンク
【1】ソフトカバー版

時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」

【2】kindle版

時間術大全――人生が本当に変わる「87の時間ワザ」




GmailやYoutubeでプロダクトデザイナーをしていた経歴を持つ彼等が提案する時間術の本です。
普通、時間術と言えば、作業効率を良くして生産性を上げたりとかそういう本じゃないですか。これは違うんです。

例えば、私のように「もっとイタリア語の勉強をする時間が欲しい!」というような、「〜したいけど時間が無い」というような人向けに書かれた時間の作り方のアイデア本になります。『時間術』とタイトルに入れながら「え?そんな事?」って思うでしょ?

この本に書かれている事は、本気で私が勉強に取り組もうとしたとき、本気でイタリア語の勉強を開始したときに行った事が数多く入っています。これを止める・遠ざけるだけで簡単に2〜3時間を作ることができました。
あるじゃないですか。「あと2〜3時間あればなぁ」って考える日が。その2〜3時間は、実は簡単に作れるのです。

先日『動物の森』が発売されました。コロナでのステイホーム事情もあり、多くの方がやったと思います。しかし、通常の日常になるとそうもいきません。でも、よく考えてみてください。家で2〜3時間ゲームをする余裕が無い生活しているの?マジで???と振り返ってみると変だと思いませんか?

1日は24時間あります。これは変わりません。
そのうち、一般的に仕事で9時間拘束されるとします。ランチ1時間で実働8Hですね。
24-9=15時間。

睡眠は5時間ぐらいでしょうか?
15-5=10時間。

通勤やお風呂、出勤準備等で合計3時間ぐらい?
10-3=7。

朝食と夕食を、多めに取って2時間とすれば?
7-2=5。

5時間あまります。これは休日ではなくて、一般的な会社員の平日を計算した数字です。
食事やお風呂を早くすれば、もっと時間がある事になります。
それなのになぜか『忙しい』のです。

「もっと読書をしたいけど時間が」
「もっと勉強したいけど時間が」
「もっと遊びたいけど時間が」
「もっと家族と過ごしたいけど時間が」

ほぼ全部『時間が無い』が言い訳になっていませんか?
あまっているはずの5時間はどこに行ってしまったのでしょうか?

要するに時間を無駄に浪費している原因があるのです。その無駄を省いていく手法が書かれた本です。
いわゆるビジネス書の時間術とは違う。そこが面白い本です。

iPhone を世に流通させたジョブズは、自分の子供には iPhone も iPad も触らせませんでした。『便利』と言う名の『無駄』を知っていたからだと思います。
スマホのアプリ類を整理するだけで、30分ぐらいの夫婦の会話時間なんてすぐ作れるんだ!って考えた事ありますか?
30分からの時間が何もしない事で手に入るのです。そういう方法論の本なので、ビジネス系時間術の方にはつまらない?と思うでしょ?いえいえ。仕事中に行っても、かなり仕事の効率があがる実践本ですよ^-^

中には踏ん切りが必要なものがありますが、簡単にすぐできる事が多く書かれているので持っていて損は無い本です。「時間がなくて・・・」と言い始めたら開いてみる本として置いておくと良いです。必ず現代テクノロジーを中心に、時間の浪費癖がおきています。はい。絶対です。
posted by Mako at 05:57| 読書