2020年10月19日

スパナチの世界観

編み物中に再生しっぱなしで垂れ流している海外ドラマは、編み物の目を見ながら編んでいるので『時々チラ見』になるの。だから、映像としては飛び飛びです。しかし、音声としては結構聞いています。

映像としてはあまり見ていない。そういう前提があるので多少記憶に間違いがあるかもしれません。




わざわざカテを都市伝説に入れたのは、私の先入観を書くからです。
スパナチが聖書を引用しているようで逆、逆、逆…そして逆。天使が実は天使では無く、悪魔が実は悪魔とはいえない。そういう部分も含めて「なんじゃこりゃ?」と思う事が多かったのよ。

『地獄の王』を自称しているクラウリーは、地上世界では有名なあのクラウリーでしょ?あの魔術師の。スパナチの世界観では『地獄の王』だけど、聖書を知っているクリスチャンから見れば、彼は悪霊たちの頭に過ぎない。

で、私が思う先入観を軽くまとめてみようかなぁ?と思ったので今書いています。




天使の石板やら悪魔の石板やらが出てくる。それを読み解く神の預言者とやらの存在。
これはおそらく『死海文書』をストーリーに組み込んでいると思われます。死海文書に含まれる書を石板に置き換えているだけの話。

そして、神が失敗作を作ってしまうようなしがない逃げ回る男(笑
彼は作家のチャック。そして編集者は神の書記と呼ばれる天使ですねww
神には神より前に存在する神のような存在の姉がいる。それはダークネス。闇ですね。

う〜ん。これってカイン派が見た神と世界の表現ですね。

古文書とか聖書写本というと「都合の悪い文書は異端と罵倒して排除している!」とかってキリスト教界隈を批判している人達がいるじゃないですか。
聖書のように、わりと古い時代から写本が存在する書物があるんですよ。それがカイン派が書き残しながら繋いできたものです。カバラやその流儀・億義もこれに入ると思います。
カイン派は、すごく単純に言えばですよ?聖書から派生した、色々な異端宗教が存在するように枝分かれしていてひとまとめにはできないのですが、基本的にサタニスト派になります。

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追記:怪物・モンスター達は地霊や精霊と呼ばれる類のものですが、別名はデーモンです。
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サタニスト派の書物は聖書の内容とは異なります。聖書にサタニストの書を含める必要が無いので排除する。ただそれだけの話なのですが、聖書やその歴史観も知らない人にはわからない話なんですよね。

わからない人が「都合の悪い文書は排除している」と言っている。その事を、更にわからない人が信じて流布する。こんな感じになっているんです。

ここで断言しておきますが、聖書に疑いを持った人物が、その事実関係を確かめるのはそれほど難しい事ではありません。ただ、多少の資金や労力は必要ですし、自分の力で翻訳や、古代文書を読み解く語学力、歴史や文化等に精通するだけの勉強も必要ですが。

無知な信者がなんでも言われるままに教義を鵜呑みにした集団。これは宗教のイメージですが、キリスト教界隈では難しい事です。
考古学者にしろ聖書学者にしろ、神学者にしろ、どれほどの賢い人物がいるかは世界中が知るところです。また、クリスチャン学者や専門家に反論する学者や専門家も多い分野です。
クリスチャン達がその意見を聞く事も検証する事もできます。
よくある宗教団体の機関紙のみから情報を得ているわけではありません。それで、専門家だけではなく、多くのキリスト教徒たちが、持論も含めて検証した結果『これは聖書の一部ではない』と判断した結果なのです。

逆に、『これは聖書の一部だ』という想いから、新しい宗派を立ち上げる人達がいます。しかし彼等は、完全に異端であり、完全なカルト教団として存在するようになっています。
信者の財産を吸い上げたり、信者の人権を奪ったり、婚姻関係を軽視したり。他にも肉体関係の乱れや、逆に禁欲と称して行動を制限したりしています。

聖書の最初の方に『生めよ。ふえよ。地を満たせ』と書かれています。禁欲的である事が聖ではありません。
逆に、夫婦関係での不貞や、婚姻関係に無い者同士の性の乱れは厳しく戒められています。
どちらも大切な事です。
一神教として知られるユダヤ教・キリスト教では、ひとつの神にその創造物です。仕える天使達がいて、神の子として存在する人間がいる。ちょっと極端ないい方になりますが。
それを模写したものが家庭と言う事ができます。

1人の父に、それを助ける母。愛の結果としての子。

婚姻関係は天の模写のようなものなのでとても聖的な関係なのです。性的な関係でもあります。これは性別の問題ですね。女性は女性らしくとかいうような事とは少し違います。
性別・性格・そして肉体関係としての性ですね。それぞれの性格や性別に沿った存在があってこその家庭ですから。
いわゆるベッドの事に分類される性的関係は、正しい関係、つまり夫婦間で行われる必要があります。それが乱れると家庭が壊れます。家庭を壊す事は、神の世界観を壊すのに等しい行為といえるかもしれません。




話を戻しましょう。

現在ではカイン派と呼ばれる、いわゆるサタニスト的人達というものは、聖書も創造主も、メシアであるキリストについても知らない人にはさっぱり理解できません。

ですから、陰謀論者達が『サタニスト達が〜』と言っているような事も理解できないし、また、それを言っている本人すらそれを理解していないのが実情です。

例えばですね「あいつらは人殺しだ。」から「人殺しは悪だよね〜」という持論があり「悪だからサタニスト
」と結論に至るという…道徳的だったり、法的にNGとされている基準に合わせた判別でしかないのです。

サタンの手口(もう今は一人の人間のようにキャラ設定しちゃいますが(笑))で有名な事を具体的に言うと…。
自由主義が良い例になるかもしれません。自由には責任が伴いますが、そこには触れません。自由の良いところや輝かしい部分だけを人に見せます。
悪い部分や自己が負う責任については一切触れないんですよ。
それで『自由は素晴らしい』と人々が受け入れてから本領を発揮します。

『自由を守るために戦う』が、人殺しや戦争に発展します。

これの例が『平和のための戦争』です。平和を唱えたら戦争しちゃダメじゃないですか(笑)
でも、平和を掲げている人が戦争をするのです。町を破壊し、住居を破壊し、父や母、息子や娘を殺す事に時間を使います。そして結果を残せば英雄とたたえられます。
他国や多民族の平和を破壊した人が、平和のための戦争での好成績の殺戮者となるのです。
これによく似ています。

『自由は素晴らしい』の結果『他人の自由を侵害する』結果になっている。いつの間にかね。自分の自由の為に他人の自由を束縛する。

それが良いものであるかのように惑わし、内側から破壊する。これがサタンの手口なんです。

聖書の創世記にある失楽園と呼ばれる箇所に書かれているのもこれです。

アダムもエバも、「あいつが悪い」と責任転嫁した結果エデンの園に近づく事もできないほどの裁きを受けました。責任転嫁もまた大きな罪です。

「自由は素晴らしいじゃないか!僕は人々の自由を守りたかっただけなんだ!」
自分で意識せずに責任転嫁をしている場合も多々あります。人がわからないでやった罪、本人が見えていない悪。そこについても聖書は深く述べています。
サタンのように、知っていて、わかっていて人を惑わし貶めた事と、そうでない場合の違いについても、知りたければ聖書を熟読してもらうとして…。




話を戻したいのですが…。
そうですね〜。

婚姻関係に戻りましょうか。禁欲的である事も、乱れた性がある事も、聖書に反するんですよ。教義の問題では無いんです。教義がダメと言われたからダメでそれは罰に値するというような話では無いんです。
基本的に人が人らしく、人が少しでも平安に、ファミリーが長く幸せに生きるために必要な事。神が人の為に与えた戒めはそれが本質なんです。自分自身が崇拝されたり、敬われたりする異教の神々の教えや戒めとは違います。

その本質に逆らう文書群。いわゆるカイン派の書物を混ぜる事は、平和な家庭に父や母の愛人を連れ込んで同居させるようなものです。
もたらすのは混乱と破壊です。

スパナチの世界観はカイン派を主軸に置いた混ぜ物ですね。

他にシーズンの多い海外ドラマ無いかしら?お粗末なネタ切れ感もあって、ストリーも楽しく無いしなぁ。
編み物をしながら再生垂れ流しなので、字幕はパスなのよ。画面を見ていたら編み物できないし。日本語吹き替えで自動再生していられるようなもの。もう一回探してみようかしら?
posted by Mako at 20:00| 都市伝説?