2020年10月24日

へずまはよりちゃん

へずま情報はよりちゃんが濃ゆくていいっすね。



保釈中。何が問題になるかわからないので、そっとしておいてあげて欲しいです。
なんせ本人がアレだし(意味深w

今保釈って事は、その他もろもろは大丈夫だったのかな?

落書き時のカメラマン逮捕か?って喜んでたアンチ勢が落胆してそうww

とにかく、体調を整えるために安静にしていて欲しいですね。ダイエット中だから胃の事は気にしなぁ〜いってわけでもないでしょうしw
posted by Mako at 20:55| 日記

ペットのいる暮らしの話(思い出話ありきなので長め)

仔猫を譲るとき「人間の食べ物は与えないでくださいね。与えるのは虐待だと思ってください」と言うセリフは、私が仔猫を人に譲る場合にも言います。今は動物が家にいないですけどね。
猫のような小さな動物には、人間の食べ物の塩分・糖分・油分が多く、決して体に良いとは言えないからです。

男の子は特に結石にかかりやすいので、餌の指導は気をつけて行います。

ゴールデンレトリバーのブリーダーさんに仔猫を譲ったとき、ソリッド遺伝子(単色のカラー)を持つ子が欲しいと言われ、隔世遺伝の可能性もあるけれど、遺伝子を間違いなく持っている血筋の女の子を譲りました。九州地方で空輸するため、少し大きくなってからという事で半年未満で送るという約束で譲りました。
大きくなりすぎてはたくさんいる犬達と馴染めないので4か月まで育ててから渡したと思います。最初の注射もこちらで済ませてからというサイズになります。

空輸便なんて貨物扱いですから雑に扱われるし、人間のように快適な空の旅ではありません。まぁ、原種に近い猫種だったので、それでも日本猫に比べたら結構大きいので体力的には大丈夫です。

その人の事を今思い出すのは、とにかく「人間のチーズをつまみ食いしてしまった!」とか「犬の餌を食べてしまう!」とかね、そういう事が起こるたびに電話をしてきたからです。

その仔猫は、私の中では手元に残したい子だったのもあって、それも理由かな?印象に残っています。

仔猫はショータイプとペットタイプという区分に分けられるのですが、その子はショータイプの風貌を持っている子だったんです。女の子はショーでは弱いのですが、鼻のカーブやあごの形が良く、シュッとして見えて弱く見えるあご先という単色の弱さでもいけそうな風に見えたからです。

シルバー系や白色系なら弱点になりにくいのですが、ブラックだったので細く見えてしまうというのが弱点になってしまうのですよね。それをカバーできるだけの鼻筋とあごの形を持っていたのですよ。
「機会があればショーに出してみたい」と言っていた方に譲るというのもあって、食事と手入れは細かく説明して譲ったのを覚えています。

ソリッド遺伝子を持っているとはいえ、交配する相手にもよるじゃないですか。一応交配するにも、あれこれ理屈やら理論やら学術的見解などがありましてですね。アソシエーションや協会で勉強会があり、お勉強をするわけなんですけれども…。結局は運なんですよね(笑)
欲しい毛色や柄を目指して交配する。でも2〜3回に1回しか出ないなんて種類もいたりして… 確率を上げる為に勉強するぐらいしか意味がないのだけれども…




しつけの話を少し



一応ね、躾ってするじゃないですか。動物と暮らすわけですから。

「ノー」
「グッド」
「シット」
「ダウン」

まるで犬のようですが、この辺は覚えるまでしつこく教えていました。ショー会場には、審査に海外から審査をする人がゲストで来たりするのでね、その対策です。

「だめ!」と言ってきかなくても「ノー!」と言えば止まる。家を訪ねてきた人はそれを面白がって眺めていましたよ。

猫の場合、命令をきいているわけではありません。飼い主の嫌がる事はしたくないという猫なりの気遣いによって動きを止めるのです。飼い主が大好きだからです。
飼い主が機嫌よくなる。それだけでも「グッド」と言われる事をやります。飼い主に可愛がられたいからではありません。逆に「飼い主のために我慢してやるぜ」というような親分肌のような部分を見せているのです。
「シット」は臨機応変な躾になります。

餌やおやつをあげる前、遊びの前や途中、一緒に遊んでもらったり、そういう最中でかけられる声です。何かが楽しい事や良い事が始まる合図のようにして教え込みます。
「シット」と座らせて待たせておいて、その間におもちゃを持ってきて遊んであげるとかそんな感じ。だから、「シット」と言われて座って待っている間は猫にとっては期待の時間です。
大人の落ち着いた猫の場合「なんだよ。おもちゃかよ。」と「シット」の結果が気に入らないとプイッとそっぽを向いてどこかへ行ってしまう子もいます。

「ダウン」は、犬でいう伏せのようなものだけれど、これの躾がとても大切です。審査台にあげられて体つき、筋肉や骨格を審査されるときにされる触られ方を教えこみます。
マッサージやグルーミングと一緒に「気持ちいいもの」という風に刷り込みをしなければならないのです。飼い主じゃない人間、しかも他の猫の臭いがついた人間に体を伸ばされたりチェックされたりでベタベタ触られるわけですからね。これに耐えられるしつけをするために教える躾です。

猫の躾が犬と違うのは、猫は猫個人の感情で感情で動くという部分を利用しなければならない事にあります。
5匹が目の前にいて「シット」といえば、とりあえず全員が座る。まるで幼稚園のような状況です。それは、飼い主に言われたからというよりも、飼い主の気持ちにつきあってる猫という状況なんですね。

飼い主が嫌がる事はしない。飼い主が喜ぶならやる。この猫の考えには猫の自主性があるんです。
だから、遊んで欲しいのにかまってくれないとなれば、飼い主を困らせるためにやるという事が犬よりも率直に現れます。絶対に困るであろうことをピンポイントで飼い主に直接やらかします。

猫のこういうところは本当に可愛いです。

決まった場所で爪とぎをさせるとか、トイレを教えるなんて事は、猫本来の習性を利用するだけなのでたいした事ではありません。少し反復するだけですぐに覚えます。爪とぎのしつけに失敗すると、家具やらソファーやらが大変ですからね。和室なら襖を破られますし(苦笑)




パートナーとペット



キャットショーに出すような猫でも、2歳まではショー参加をまずやりません。美しい時期を過ぎるからです。
最初の繁殖期を迎えるぐらいがピークになります。
ショーに出ている間はパートナー関係になりますが、それが終わればペットに変わります。食べ物や運動が他の猫と違う。手入れの頻度やお風呂の回数も違う。こういう時期が終わります。

ある人にとっては、これすらも虐待に見えます。
頻繁に車や飛行機に乗せられて長距離を移動するし、お風呂は自分の体臭が消えてストレスになるし。衛生の理由の入浴ではなく、良いコンディションを保つためのものですからね、通常のものとは違います。

人によってはそれを虐待と言う。この批判はあっても仕方のないものだと思っていました。いわゆる猫っかわいがりのような飼い方をしたい人にとっては、最低限必要なしつけ以上は虐待に感じる場合もあります。

血統が良いとか、親がチャンピオンだとかね、そういう飾りを持ってペットショップをあさる人がたまにいます。私はペットショップは虐待に見えます。あれは動物虐待の現場にしか私には見えません。けれど需要があるので供給があるわけですから、ペットショップ反対運動とかあっても署名したり参加したりはしません。

人の行動や考え方を制限するには、その合理的な理由と、それを主張できる立場が必要です。人を糾弾する場合もそうです。どんなに猫好きでも、やたらと熱くなったりはしません。

そうそう、そのペットショップにいるチャンピオン猫とやらの子孫。チャンピオンには種類があってですね。平均金額ですが1万円程度はらえばつけられる称号としてのチャンピオンがあります。
血統書を作るときに、それを発行する協会がサービスのようなものでつけてくれるような類のものです。
これは専門家が見ればすぐにわかるのですが、素人には分別がつきません。
チャンピオンはチャンピオンですからね(笑)
一応、猫の協会やペットの協会は、本物のショーキャットを育てているブリーダーがいる大きな協会やアソシエーションではあまりこのような事はやりませんが…無いとは言えないです。
基本的に『飼い主に愛されいる事』という前提が審査の軸となっています。毛並みの良さは、手入れの良さとつながるし、つまり飼い主に愛されている事が結果に表れているというというよな審査基準の理屈があります。
手入れの良さなんて経験を積んだ人にはかなわないなんて事も多々あるのですけどね。長毛種のチンチラなんかは、毛をふんわりさせるためにコーンスターチを使って毛離れを良くしておくというショー対策の手入れがあります。しかし、審査台に猫を乗せたときに、そのコーンスターチが落ちれば減点されると思って良いレベルのグルーミング(毛の手入れ)の失敗となったりします。
だから実際にはどの小技や努力も必要なのですが、愛されているという理由だけで競える種目があるのです。

それは、家猫さん達の部門です。保護されてきた猫さんや、雑種で昔から家にいる子の子孫だったり…保健所から引き取られた子も。そういう子の部門があります。そこでも優勝すればチャンピオンです。通常のショーと同じで3位までは入賞扱いになります。

基本飼い主に愛されている事が軸なので、部門が変わればチャンピオンの称号をつける事ができると考えて良いと思います。それはショーキャットとして優秀とは限らない事を意味します。

私は、ペットショップでみかけた猫ちゃんで「この子いいなぁ〜」とショーに出せるか否かの判断では思った事がありません。ペットタイプだからペットショップにいるそれなりの…というレベルで、ショーキャットとして通用するか?という問題では目に留まる子に会った事がありません。

ペットショップで買ったペルシャ猫をショーに連れてきている夫婦がいて「どうしてうちの子は上位に入らないんだろう?」と相談された事があります。体格、骨格、顔の作りは変える事ができません。ペットショップで売られている猫を購入したわけですからね。
「ちょっと見せてね〜」と言い、足の太さやら長さやらを全体的なバランスを見たものの・・・。どうしても鼻が…致命傷。
それで、顔の規定にひっかる部分が無いので上位に入れるかはわからないけれどという前提つきで少々アドバイスをしました。顔周りの毛のグルーミングについてです。ちょっと姑息だけど、空気を含ませるようにそこは特に膨らませておくように言ったと思います。

次のショーでは3位に入りました。グルーミングを変えた結果と、いつも出しているのに可哀想という協会のやさしさもエッセンスにありました(苦笑
猫のショー生命はそれほど長くないのです。そのときも「この毛見て!愛されてるのね〜」と周囲の人に「入賞に入れてもいいよね?」を確認するかのように審査していた協会長さんが言っていたのを覚えています。
皆が拍手で答えるぐらい、立派にグルーミングが仕上がっていた事は言うまでもありませんが。
何が言いたいかというと、本物のショーでも、このような事情でも入賞する場合があります。




大事なのは共存関係が成り立つ事(今回のメイン)



長々と思い出話を書いたのですが…。

猫の飼育について、本やらなにやらで得た知識で型にはめる方々がいます。私はそれを批判できる立場にありません。猫を人に譲るなら、それに似たような自分の知識を新しいオーナーさん(飼い主)に指導するからです。
審査基準や誓約書も交わします。だから他者の事を批判できる立場にはないのですけど…

絶対的正義は、何を食べさせるか、どのように飼育するかではありません。飼育される動物と人間が上手く共存できる事なのです。
そもそも、野生で生きていける動物を飼育する事そのものが人間の自己満足なのです。だから、少しでも幸せでいて欲しいとか、快適に過ごして欲しいという想いがペットに向けられるのだし必要な姿勢なのです。

育児書にこう書いてあるからそれはやったらダメなんだ!と言っているようなもので、野生で雑食暮らしをしていても、長生きする子はするし、早死にする子はします。
もともと、人の手を借りずに生きている生き物なのです。それを忘れてはいけません。

育児書通りに育てている両親だけが良い親では無いように、飼い主とペットの関係もそうなのです。より快適に、より健康的にと試行錯誤した結果が飼い方や育て方のマニュアルであって、それが正義では無いのです。

目的を持って飼っている場合は別ですけどね。

いつもおなかをすかせている野良猫が可哀そうだからと言って、自分の食べ残しを与えている人は猫を虐待しているのでしょうか?
仔猫に牛乳をあげれば下痢します。それにより脱水症状も起こします。結果死に至る場合もあります。
でも、捨てられた可愛い仔猫を見つけた小学生が、家から牛乳を持ち出して与える事は虐待でしょうか?

野良猫を増やさないためにと、野良猫を手なづけて、自腹で避妊手術をしている方がいます。これは自然の摂理に逆らいますが虐待ですか?

ペットを飼う場合、ペットと割り切って飼う方と、家族の一員として飼う方とかがいます。可愛がり方に当然違いが出ます。自分の基準に合わないから、正しいと言われている事に合わないからと言って「間違っている!」と相手を糾弾して良いのかなぁ?と私は思います。

正しい飼育の基礎は、協会の「愛されている事」じゃないですけど、双方の共存関係がうまくいっている事なんですよ。こうでなければならない、こうしなければならないという事に正解はありません。より健康的に、より快適にという面で、これが理にかなっている部分を書籍や指導では教えるだけなのです。

結果としてのまとめであって、臨床実験のデータすら探してもきちんとしたものは出てこないと思います。だいたい動物愛護系の人は、実験データがあろうものなら即座に糾弾するじゃないですか(苦笑
良い餌を与えたところで、ペットがそれが嫌いなら不幸じゃないですか。

命という重いテーマがあるので熱くなりやすいのは理解できますが、口を出すにも大きなお世話な部分ってあるんですよ。
他人の子育てだってそうそう口出ししないじゃないですか。問題が生じたときぐらいじゃないですか?動物もそうです。あきらかに、そして明白に虐待を受けているならわかりますが、わきまえを知るべきだと思います。

それだけ愛情が深いのだと思いますが、人に強制できる事というのは世の中では限られているものです。それを見て虐待だと思うならですよ?その子を私が引き取りますと言うぐらい言える度量が必要です。口を出すだけ、文句を言うだけならだれにでもできるじゃないですか。
「私はあなたとは違う」という部分を実践できる人。その覚悟を決めて口を出すぐらいに考えた方が良いと思います。
愛情表現も人それぞれ、愛し方も人それぞれ、善し悪しの基準も人それぞれなのです。

部屋の大きさ、敷地の広さ、上下運動の有無、こういう事だけでも、体力が全然違います。ワンルームで育てられている子とは違うのです。完全密閉空間で育てられている子、時々飼い主と外に出ている子、放し飼いにされている子、こういう環境の違いでも、ウィルスへの耐性が違ったりします。

ペットでもシック症候群やアレルギー等があります。そのために引っ越しができますか?環境を変えてあげられますか?症状が出ないように薬でおさえるのではなく、症状がでない環境を用意できますか?
場合によっては仕事を変える事にもなりかねません。
次の更新で引っ越しをと目安をつけたって、その症状を引き起こす環境にそのペットを閉じ込めておく事になります。医者につれていって薬を与えていれば虐待にならないのでしょうか?

結局人それぞれの事情や環境があり、飼育環境や飼い方はそれぞれだという事を踏まえないと、ただの集団ヒステリー状態となります。
猫好き、犬好き、動物好き。同じ嗜好がある者同士なのに、正義や正しさを優先してギスギスするならペットなど飼わない方がマシだと私は思います。

でもね… 糾弾はしないけれども…
サムネやタイトルで釣りをしかけるようなプライドの無いやり方をするユーチューバーは大嫌いです。それに騙されて時間を無駄にする人への迷惑を考えて欲しいです。
これは公益性の問題なので糾弾や批判をしても良い分野だと思います。YouTube側もそれを嫌がっていますしね。
posted by Mako at 13:57| 日記