2020年11月06日

『パパ活』って単語の軽さが嫌い

▼動画にするぐらいだから未成年では無いのだろうけど▼





「頼むから出て行ってくれ」
2年ぶりぐらいにまともに父親と会話した時の一言めです。15歳でした。私。

まともに会話をするという事は無い。これは、私があちらこちらに預けられたり、施設や行政機関(児童福祉)に預けられたりしていたというのもあるんですけどね、たぶん、父の元で生活をしていたとしても…会話は無かったのだろうなぁと思います。

行政の担当者であろうと、施設の人であろうと、少し時間がたって馴染んでくると「どうしてあなたが悪いんだろうか?」と言う大人がいたんですよ。まぁ、あれですよ。父の嫁と父の話。これがすべてなんです。書類も手続きもね。だから『私が悪い』だから『行政に育ててもらう』が成立しているわけです。
理由なんかなんでも良いって感じですね。

施設から帰った戻った後(というかね、そのために物凄く自分なりに努力しましたよ。家に帰りたいからではなく、帰らなければならない事情があったんですよ。私一人っ子じゃありませんし)、1年持たずに父に言われた言葉がこれだったんですね。

中学校卒業直前でした。義務教育が終わるからもういいだろうという判断だったみたいです。私の姉も、数年後実家を締め出される形で追い出されちゃいました(苦笑)




「頼むから出て行って」の後は、「出ていけって言われても…」と私が続けたのですが、怒るでも無い、どなるでもない、暴れるでもない、真剣な父の話につきあってやるかって感じだったのを改めて私もそこに座ったのよね。
「行く先はこっちでなんとかするから。そこでなんとかやってくれ」と、そのままアパートに連れていかれた。
4畳半一間、トイレ共同。
「あ、もう準備してたんだ。」言葉には出さなかったけど、心の中でそう思ってちょっと目がうるんだw
だって、そういう準備をしながら当日まで黙っていたのだから。
施設に行くときもそうだったの。当日まで黙って準備をして、「でかけるから一緒に来い」と言われて、到着まで何も伝えられずにそのまま施設に置いて行かれたから、友達とあいさつすらできなかった。
だから「あぁ、またか」って思った。

その前からね、「家にいたかったら食費を入れろ」って言われたので、年齢をごまかしたり、学校の許可をもらったり、色々しながら既に働いてはいたのよ。
その時働かせてもらった蕎麦屋に雇ってもらってね、家賃や光熱費を払う事にした。2〜3日中に生活費をどうするかって事を決めなくちゃいけなかったので慌ててた。急に出ていくように言われて、その狭いアパートに置き去りにされたわけなんだけれども…。

まず手持ちのお金。これが2万ちょっとしかなかったのね。そして部屋に運べるもの。これも自分で今運べるもの。これに限られていたの。父やその嫁も早く終わらせたかったんだろうなぁと思う。

家財道具も無い。調理器具も無い。だから、まずは最低限生活できるだけの物が必要だったのよね。ラーメン食べるにしても鍋とかさ、お湯を沸かす道具が必要でしょ?カップラーメンだってお湯が無いと。米を炊くにもそういうものが必要だし。
で、ディスカウントショップに行って、そこで5千円ぐらい使った。「どうしよう?足りる?」こればっかり心配してドキドキしてたのを覚えてる。
私が以前お世話になったその蕎麦屋を選んだのは、食事が出る上に交通費がかからない場所にあるから。
そこのおかみさんが倉庫を探してあれこれ使っていないものを掘り出してくれたのよ。でか〜い炊飯器やら、布団類をくれた。貰っておいて文句を言うのはおかしいんだけどw いらなかったのが温泉卵機w もらったときは「わ〜いわーい(嬉しい顔)」って喜んで使ってみたんだけど…時間かかるし、カタカタコポコポうるさい時あるし。出来上がっても、卵の白身が殻にくっついてあまり出てこないのよね。温泉卵ってそういうものなんだけど、極貧ケチケチ生活の私には痛かったのよ。それでスプーンでほじるんだけど、茹で卵と違ってドロドロ感があってあんまりおいしくないの(笑)

その暮らしが壊れたのは、身体を壊したから。と言ってもずっと治らない風邪に悩まされたの。大人になって、それは喘息だったってわかるんだけど、電話も無いから連絡もできない。公衆電話まで歩くとか、喘息持ちの人ならわかると思うけど、薬や吸入無しで公衆電話まで歩いていくとかマジで無理だから(笑)

まだ若かったというか、無知な子供だからね。滞納してしまった家賃に悩むのよ。仕事もまた探さなくちゃならない。自力で喘息が治るまでそれだけ時間がかかったの。だって病院に入院したって2週間前後で通常の生活に戻れるぐらいになるのよ。発作が出るとそういうものなのよね。
だから1か月たってもまだ動くと苦しいって状態だったの。翌月には未納があるって理由で電気が止められ、まだぜいぜい言ってる状態なのに仕事探ししなくちゃいけなくてをしているうちに水道もガスも止まった。
仕事探しに行って帰宅する頃、入り口で待ち構えている大家さん。「家賃どうなってるの?」これね。
大家さんの家の2Fが貸し出してるアパートなので、帰るとバレてしまうのよ。

本当に無知だったなぁと思うんだけど、話せばどうにかなったかもしれないのよね。でも、怖かったのよ。帰るのが怖かったの。
家賃払ってって言われても、自分が食べるのにも足りない目先の事の方が先でどうにもできないし。

父は「やる事はやってやった。やっていけなくても自分の責任だ」と言うだけだったので相談するのも無理と判断。

それでどうしたかと言うと…。逃げちゃったの。
大人になった今では、大家さんともちゃんと話すべきだったと思うけど、当時は怖さだしか頭に無かった。
それで、友達の家を転々としたり…なんて事になるんだよね。

私は家出ではないけど、彼女のように24時間営業している喫茶店で夜をつぶしたり、友達の家を転々としたりという時期が続くわけ。

※この時の経験がいまだにね、身体壊したときどうするの?っていう(笑)インスタントラーメンぐらいの非常食は常備しておくべきって習慣になってる。いまだに消えない。でもさぁ。。。あるとつい食べちゃうのでストックにならない。これも長年続いてる(笑)
あると自炊したくないデーのサボリ脳が頻繁に出てくるのよ〜。今は安いものではなくなって、生麺を買う方が安いぐらいなのに。困った習慣だよ。なおさなくちゃ〜あせあせ(飛び散る汗)



私の成長段階で色々な境遇の人と出会ったし、家庭環境も、自分の問題も含めてね。あと、特殊な知り合い方としてはね、街中で知り合う子だよね。いつもあの街にいていつも会話する。そんな感じの同年代の子達。

そういうものを見てきた私にとってね、私は東京の出身なので偏見なのかもしれないけれど…ちょっとした法則があるの。

地方から出てきて堕ちたタイプの女子。これがなかなかアクが強しってやつ。
男やホスト、風俗にはまるのもこのタイプの子が多い。う〜ん・・ホストと風俗はほとんど流れ的にセットなんだけど…
これってどう言えばいいんだろうか?

AVに堕ちる女子は基本的に友達が少ない地味な子であるってのにちょっと似てる仕組みに思うの。

友達が多くて男に溺れる必要の無い女子っていうのは、風俗堕ちしないです。落ちても水商売で止まる。その中で客と寝る子はいるけど、風俗堕ちまでは自分が許さない。その理由は顔が広い分知られるのが早いというのが自分のプライド的にゆるさないっていうのがあるかもね。
客と寝る子は、その多くがガチで生活やお金に困ってるタイプの子。家に帰ると子供がいるとか、自制がきかなくてお金が足りないとかね。
その事情が無い子の場合、何が問題でそうなったのかよくわからないタイプの子になる。

家庭の問題といっても「そのぐらいど〜って事なくない?」っていうような事。例えばさ、友達と遊びに出て時間潰せばやり過ごせるような事だったりするような?他の子と違って親元にだっていられる。そういうふんわりした事情の子って、裏の顔はえぐいっすよな事をやらかすタイプが私の経験では多いのよ。

地方出身の子が都会で堕ちると歯止めがきかない。これに同じような子がつるむともっとスピードが上がる。
男に溺れたり、ホストにはまったりっていうタイプの子とは、結局合わないので、さらっと知り合っていつの間にかコンタクト取らなくなる。そんな感じなので、ほとんどがその後どうなったのかわからないで終わるのよね。

濃いつきあいをしないからね。
だって、男子であろうと女子であろうと、誰かが免許とったってなれば、バイクでも車でも深夜ドライブ的な事をして遊んだりするじゃない?
でも、あいつらの行きたい場所は違うんだわ。溺れている相手の家や部屋に行きたがったり、ハマってるホストの店に行きたがったり。
私の感覚で言えば、飲み屋に金を落とすのは男の方が正しくて、女が飲み屋で男に金を落とすのはあさましいって考えちゃうんだけど。
開いている時間は、好きな相手だろうがホストだろうが、そこに自分の足を向かわせるために体を使って稼ぐ事しか考えていないからね。行動パターンもやりたい事や遊びたい内容も全部合わないのよ。
だから結局表面上しかわからないんだけどね…。




そこでさ、最近『パパ活』なるものがあるわけじゃない?売春だって結局『パパ活』なわけよ。
食事につきあってお小遣いをもらうのも『パパ活』なら、一晩過ごしたり、定期的に会う事によって金銭を貰うなんて事も『パパ活』なので幅がとにかく広い。

てんちむが裏アカウントの件で炎上したとき『パパ活は別に違法じゃないですからね』って言ってたのを聞いた時『パパ活』って言葉の軽さを感じたのよ。

ねこあやさんが、色々あっせんしてたって話も、内容によっては『違法』になるんだけど、つっこんだ内容が出なければ『適法』も『違法』もわからない。そういう話でてんちむと一緒に炎上してたのよね。この時も『パパ活』って単語の軽さを感じながら聞いていたの。

『婚活』『妊活』『就活』どれも生活に密着していて、大切な問題でしょ?そこに並ぶのよ?『パパ活』。

ことばが軽くなった分、層は幅広くなってるでしょ?どういった子がどのようにしてそこに入っていくのかもわからない。でも、ひとつだけわかっている事は、『パパ活』に金を出す男性が、いつまでも「一緒に食事してくれてありがとう」「一緒に時間を過ごしてくれてありがとう」って内容だけで金を払い続ける事はしないって事よ。その後を考えてやってるにきまってるでしょ?
下品な言い方をすれば、すぐにやりたいか?商品や相性を見定めてからやりたいか?ぐらいの違いしかないと思うのよ。出会い系売春しているようなタイプの人との違いって。
それに行く人も、同じような理由でさ、見定める時間があるからと気軽に入れているようにしか見えないのよね。

※あ〜。書いておくけど、別に動画の子を責めているわけじゃないですよ。

ただね、思うのは…。
後で出会う大切な人にとって知られたくない事実は作らない事が正しいという事。
性病だって、避妊すれば同時に移らないというものでもない。
性交を行う事がまずない子供にだって移す事になる。
大事な人へのいらない手土産を持参して嫁・妻・母になりたいですか?って思うの。

性交に妊娠はつきもので100%はあり得ない。そのとき困らない相手ですか?と。
祝福される出産は、その子に多くの祝福を残すけど…ねぇ?
posted by Mako at 12:03| 日記