2019年08月10日

命と水。地球は川の中?

楽器を弾く人はどれぐらいいるのかな?
「若い時に少し」という人もいれば、学校でやったリコーダーぐらいしか浮かばない人までいるかも?

弦楽器で格式が高そうなのは、私の中ではハープなんですよ。
47本もの弦、音域を決めるペダル。
その大きさ故に、自身の肩で支え、両手の指で弾いて演奏する。

格式が高く感じるのは、歴史の古さでしょうね。紀元前4千年ぐらいの頃にはエジプトに記述があります。

日本語では『立琴』と呼ばれます。
イスラエルのダビデ王も、これの奏者でした。




ハープで有名なRemyの演奏動画URLを貼っておきますね。

https://youtu.be/iL3mMIsq-XQ

これなんてシンセサイザーのようですよ。
https://youtu.be/RvpNz2LfzTc




ダビデが立琴奏者だったように、聖書の歴史とハープは、長い付き合いです。

近年、我々が住む天の川銀河のマップを3Dで作ろうとする、専門家達の試みがありまして…
それでわかった事なのですが、ハープの上部のような湾曲した形に、この銀河が曲がっている事がわかったんですよ。

初めに、神が天と地を創造した。
地は茫漠(ぼうばく)として何もなかった。やみが大水の上にあり、神の霊が水の上を動いていた。


現存する聖書写本の、天地創造の冒頭部分です。

大水(おおみず)。水が最初に出てきますが、神と水、聖書と水も密接です。

聖書には多くの水が出てきます。大水(おおみず)、巨大な大いなる水、苦い水、枯れる事の無い水、命の泉、神の川… たくさんの『水』が出てきます。

天地創造。これをね、赤子が宿り育つ過程に置き換えて説明する方もいます。
とても面白いですよ。

新潟土偶をご存知でしょうか?女性をかたどったはにわと、まるで宇宙人のような人型の土偶が出土されているのです。

おそらく宇宙人話が好きな人には、良いネタになるような見た目です(苦笑)

あの新潟土偶の女性型と人型のものは、妊婦と胎児であるとされる説があるのです。

人が亡くなると葬いをしますよね。問題は、妊婦が亡くなった時なんですよ。

母胎の葬いはできるけど、胎児はどうするよ?って話です。

そこで胎児を型取った人形のような身代わりを作った。それがあの宇宙人のような見た目の土偶だと。

よーく見るとね、生まれたばかりの、目もあいていない新生児に似ています(笑)
お母さんになれなかった女性と、生きて生まれる事が出来なかった胎児を手厚く葬りたい。そういう優しい思いがあった。
そんな風に考えながら見ると、気持ちがほっこりします。
中には、胎盤や子宮ではないか?と見られるものまであります。

赤ちゃんは生まれるまで用水に守られています。水に押し流されるようにして生まれてきます。
人は誕生の時から、水と一緒なんですよね。




ついでに書きますが、女性は人を産む。これを古代の日本人がどう考えたか?

これも説なんですけどね。

『女性の子宮が黄泉と繋がっている』と考えたのです。

黄泉は死者のいる場所というイメージが強いのは、仏教の影響かもしれませんね。
魂のいる(ある)所という感覚だったのかもしれません。

赤ちゃんについているへその緒。これが黄泉と繋がっているロープのように考えた古代人は、生まれたら、なるべく早くへその緒を切ってあげたのだとか(笑)

ちょっと可愛くないですか?

へその緒に繋がって、おどろおどろしいものが出て来るとでも考えたのでしょうかね?

日本神話のイザナミ(嫁側)だけが、黄泉に行ったという話も、このような考え方があるのかもしれませんね。




人は水に押し流されるようにして生まれ落ちる。

我々が生きている地球。この地球が生きている銀河。
この銀河が、まさに川(水)のような形をしていた。

これを思うと、少しワクワクするのです。
posted by Mako at 08:21| 日記