2020年01月10日

いわゆる聖書の終末預言〜エゼキエル書

次回投稿の前置き投稿です。
聖書の話として続くかは、まだ考えていません。




以下は、まだ起きていない聖書預言のひとつです。

※まだ起きていない=これから起こること。

要点だけわかるように文字色を変えて引用しました。


多くの日が過ぎて、 あなた は命令を受け、 終わりの年に、一つの国に侵入する。

その国は剣の災害から立ち直り、その民は多くの国々の民の中から集められ、久しく廃墟であったイスラエルの山々に住んでいる。

その民は国々の民の中から連れ出され、彼らはみな安心して 住んでいる。

あなたは、あらしのように攻め上り、あなたと、あなたの全部隊、それに、あなたにつく多くの国々の民は、地をおおう雲のようになる。

エゼキエル書 38:8〜9


聖書の文体は、要点をやあらましを予め述べてから、細かい本題に入るという手法がよくとられています。
創世記の天地創造が、聖書を熟知しない人にとっては順番がズレたりするのはそのせいです。

預言書にも、こういう事が起こります。

演説等で、まず人の興味をひいてから中身を話すような事があります。特に、その言語的特徴であったもしますよね。
ヒットラーの演説はドイツ語だからこそ効果的なのであって、日本人にはネイティブほどの効力が無かったりします。

そのような言語や文化圏の壁を越えて、日本語に自然なように翻訳されているので、間違って解釈しやすい箇所も多いです。
言語の壁の限界ですよね。




現在イスラエルは、世界各国から集められたユダヤ教徒が住む国になっています。
元のイスラエルの民が、世界中に散らされてから大雑把に数えて2千年からの時間が過ぎた後で、古代国家が再建されたのです。

日ユ同祖論を言う人は、どれぐらいの日本人が、イスラエル国民になっていると考えているのでしょうか?
この問題にも、後でまた少し触れますねー。

聖書の預言が成立する要件が、ひとつ整えられている事を覚えていただきたいと思います。

イエスの言葉を引用しましょう。


※2=いちじくの木から、たとえを学びなさい。枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いことがわかります。

※1そのように、これらのことのすべてを見たら、あなたがたは、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。

まことに、あなたがたに告げます。これらのことが全部起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。
この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。

マタイ 24:32〜35


※1は、先に引用したエゼキエル預言を含みます。
時々、「旧約聖書の聖書預言は、全て成就した(終わった)。」と言う人がいます。
それは誤りです。おそらく、必要な箇所を飛ばし飛ばしに読んでいるので、そう思ってしまった人の会社を信じているのだと思います。

預言の舞台になる国は、預言されたままの状態で今イスラエルにあります。
聖書預言では、全ての事が終わると、人の子(イエスキリスト)が天から降って来る事になっています。これが、世で言われる聖書の終末預言です。クリスチャンにとっては新時代の幕開けですが^^

もう一度エゼキエル預言に戻ります。



多くの日が過ぎて、 あなた は命令を受け、 終わりの年に 、一つの国に侵入する。



人の子が到来する(終わりの前)に起こる事だとわかります。

イエスからの引用※2は、古い国、イスラエルの再建と考えて、両方の預言を読んでみてください。

『枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いことがわかります。』

いちじくの旬は夏。夏が来れば実を収穫するのみですね。
もう実を熟す(預言が成立する)準備が整いましたというしるしのひとつ。それがイスラエル再建なのです。




さて、先日私は、太陽の石と呼ばれるカルサイトについて書きました。 ココ
バイキング達が方位磁石がわりに使っていたとされる石の話です。

バイキング(海賊)=ノルマン人は、国を建国したり、植民地を持ったりしていたわけですが…

彼等が建国して定住した地がキエフです。※Googleマップ

キエフに移り住んだバイキングと現地人の子孫がロシア人です。

さて、ここでエゼキエル預言に戻ります。
イスラエルに攻め込むあなた(国)とは誰でしょうか?

引用したエゼキエル預言の少し前を引用します。



人の子よ。 ※4メシェクとトバルの大首長である※3マゴグの地の※4ゴグに顔を向け、 彼に言して、言え

エゼキエル書 38:2〜3



あなたが誰か明確になりました。

マゴグの地は、語源Καύκασοςで、英語ではコーカサスと呼ばれ、現地ではコフカースと呼ばれ、日本語ではコーカサス(諸国)と呼ばれる地域で現ロシアです。 外務省サイトに詳細があります。

メシェクはモスクワの語源とされる語でトバルはトボリスクで、どちらもロシア領です。ですから、大首長=現ロシアとなります。
posted by Mako at 20:52| 聖書関連