2020年02月06日

朝焼け?夕焼け?

新型肺炎 日本からの直接入国禁止 ミクロネシア連邦の発表。改めて名前が上がると少しショックですよね。

良い事が何も無かった地域。この思い出が私にはあります。そこは、とおりみちで通過する事すら嫌でたまらない。
心の奥にある深い傷に直接触るから、名前を聞く事すらも嫌です。

それとは違って一時的なもの。そう思えば少しショックが和らぎますが…
そこでふと思うのです。
ミクロネシアってどこよ?行きたい日本人どれだけいるの?
考えてみれば、私はその場所について何も知りません(笑)
だから、たいしてショックを受ける必要もなかったなぁ…(笑)




私はどちらかと言えば保守派よりです。新しい事の為に古い物を一掃する必要よりも、古い物を残しつつ新しい事を受け入れていきたいからです。

そういう意味で日本をみれば、小泉竹中構造内閣以降の日本が好きではありません。
ですから、竹中氏を愛国者と仰ぐ安倍さんが実権を握る事が嫌な派です。
しかし、彼等の路線に反対できる派閥は、小泉時代に散らされています。

改革は通常左派が考えるものですが、なぜか安倍さんは「愛国者だ!」「彼こそが保守だ!」と言われていて、正直私にはわけがわかちません。

年金の受給年齢が引き上げられ、正社員を特権階級と見做し、色々法改正を行なってきた安倍政権。
どう見ても竹中氏が言ってきた事の実現にしか見えません。

最近行われた会社の委託契約や役員に関する法改正と施行も、竹中氏が喜びそうな内容になっています。




まず役員の選任と報酬が、決まりました。
これまでは解釈も含めて、自動車のハンドルのように、遊びの部分がありました。例えば解釈の仕方ですね。けれど、これがハッキリと明文化される事になりました。

彼等が何かしらの理由で第三者に訴えられた場合、会社が費用を持つ。裁判費用も支払い額も。
これらを保障する契約が交わされる事になります。

訴えられた役員に重大な過失が認められても、会社が全て負担します。

正社員を特権階級だと解雇しやすくしたり、パートや派遣と同じにする一方で、会社役員は守られる。なんだか不思議な感じです。




社会保障を充実させる為に、所得の多い人からは多く徴収し、所得の低い人からは少なく徴収する。
聞こえは良いですが、これを謀略的に見ればこうなります。

出る杭を事前に打っておく。

無駄に権力者や支配者を増やさない手段としては有益だったのです。

私はその意味も含めてこの制度に納得していました。
高収入のあの人が、税金対策で寄付をしただけなのに『聖人』扱いされていようと良かったのです。
理由は保守よりの考え方だからです。

しかし、埋まらない格差を強固に作ろうとする高収入層の動きに不安を感じています。

江戸時代、商人が力を持ち始めてから国の制度が崩壊し始めたと言えなくはないじゃないですか。
商人達の意思によって政治家が選ばれ、彼等の意思に沿った法整備がされていく事は、民主主義の悪用に思えます。
結局偏りますからね。

日の昇る国日本は、今夕陽を見ているように思えます。
posted by Mako at 07:19| 日記