バラバ (岩波文庫)
▼キリストの代わりに釈放(恩赦)されたバラバ。
聖書を知っている方や、クリスチャンでなければあまり興味が無い本かもしれませんが、ノーベル文学賞作家であり、マリアンヌを書いたラーゲルクヴィストの代表作のひとつです。
マリアンヌ面白かったです。でもバラバを読んでいなくて…。
カトリックの東京大司教区がコロナのプラットフォームを始めるとかで、何か箱買いできそうな安いものがあれば…と思ったんですよ。
カトリックはいちいちうるさい(ごめんなさいw)ので、例えばボランティアに参加するには誰かの紹介が必要だったりとかね。そういう事が細かくうるさくて、どんな感じになってるんだろう?とググっていたら、クリスチャン用ニュースサイトにバラバが紹介されていたんですよ。
そこでの紹介文が良かったので読んでみようと思いました。章が無いので流れるように書かれている文らしいです。岩波文庫は良書が多いですからね。楽しみです。
他の本と合わせて買う予定なんですよ!

ってか本を紹介するなら読んで良かったものを書けって思います?私も思います(わらわら