2020年12月19日

社会に『魔』『霊』『呪』等のキーワードが増えた事について


第五の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は一つの星が天から地上に落ちるのを見た。
その星には底知れぬ穴を開く鍵が与えられた。



その星が、底知れぬ穴を開くと、穴から大きな炉の煙のような煙が立ち上り、態様も雲の、この穴の煙によって暗くなった。



その煙の中から、いなごが地上に出てきた。彼らには、地のさそりの持つような力が与えられた。




ヨハネ黙示録9章です。
この星を、クリスチャン達はサタンと読みます。それは他の聖書箇所のいくつかが根拠です。
星に鍵が与えられた。

イタリア語では 『 Gli fu data la chiave per pozzo dell'Abisso. 』となります。最初の 『Gli』ですが、これはイタリア語の補語人称代名詞で『彼に』に該当します。日本語で『その星に』と訳されていますが、これも間違いではありません。
主語は星ですので、『それ』と訳して問題無いわけです。というより、『星に与えられた』のだから、『それ』と訳す方が文章的には自然です。

聖書を読むのに、一応『預言文学』や『黙示文学』という学術的アプローチもあるのですが、新旧どちらの聖書を見ても、これは『彼』を象徴している事がわかります。
いえ、そもそも彼等という大きな枠から焦点を絞ったひとつという方が良いのかもしれません。

広角レンズで星を象徴するものを見て、さらにズームする事で『天から落ちた星』が何かわかるという事ですね。
そしてこの聖書箇所は時空の動きが、読み手とヨハネとでズレが生じている箇所とも言えます。

この鍵がされていた穴について、アブソスとタータラスの区別をして解説する教師達が多くいます。どちらにしろ、そこから出てくるのは死に一番近い霊達である事は間違いありません。




近頃、アニメも、映画も、色々な行事についても、『魔』『霊』『呪』が多いなぁと感じるのですよ。『魔』は、悪魔だけでなくて魔術も当然含みます。『霊』は心霊の他に、占い系が混ざってきます。『呪』は術を含みます。

この類が増えたなぁと感じると、私はこの聖書箇所が頭に浮かびます。

近いのかなぁ?とか、準備段階なのかなぁ?とか、既に開き始めているのではないか?とかね。
お笑い芸人だけだって、心霊系のユーチューブチャンネルがあり、その数も毎年増え、再生数も増えているようです。

死に近いものを、世界のどこかで、四六時中気にしている状況というわけです。そして、SNSには死にたいという人が増えています。

時々勘違いされるのですが、私は『オカルト否定派』では無いのです。いえ、否定は拒否すべきという意味で否定派ですが、それが無いとは言わないという事です。
キリスト教がユダヤ教から分派する以前から、聖書の神、創造主を信じる者達はそれと戦ってきたのです。

「聖書の神を『慈愛の神』だとか『赦しの神』だというわりには、聖書の神は多くの人を殺しているじゃないか」という意見をよく見かけます。そうです。それがその証拠なのです。
代表的なソドムとゴモラを始め、赦されず裁きにあった街々、都市は一体なんだったのでしょうか?失われた古代文明と、人々を魅了するロマンあふれるそれは何故滅びたのでしょうか?
そこを深堀する必要があります。
都市伝説好きの人が大好きな『考察』を加えるべき部分です。

それらがあらかた片付いてからキリスト降誕が起こります。それまでは起こりません。
この時間が長きに渡ったのは、人間への神の憐れみの為です。1人でも多くを滅びから救う為です。

「愛の神だというなら、なぜ地獄を作ったのだ?」という答えもこれと関係があります。人がそこに入る事は本来の目的では無いものと考えるのが自然だと思います。




幽霊って何?その答えは、私達人間が考えているそれでは無いよと私は言います。
私達の知っている、死んだ友人や親類、家族、昔生きていた誰かでは無いという事になります。

神が『命の父』と呼ばれる一方で、サタンは『偽りの父』と呼ばれます。彼等も、彼が従える悪霊も、最初から嘘つきなのです。

残念ながら、他の人の肉眼では見えない物を見る人は存在します。深く述べるとなると時間を割かれるので、簡単にだけ言っておきます。
サタンも、それに従う霊達も嘘つきで人殺しです。だから、その見えるものに頼ってはいけない。信じてはいけない。これだけははっきりしています。
見えていないのに見えているふりをしている人もいますが、見えている人の方が厄介です。その人自身がそれを一番理解しない立場にあるからです。

『霊感』『霊能力』こういったものを看板にすれば、世から金がまわってくる。この金を得ている偽物なんて罪の重さで言えば軽いかもしれません。その逆の方が怖いのです。しかも、本人が善だと思っている事が問題なのです。

それは、もしかしたらですが、最近生まれた赤子が死ぬまでには理解できるような世になっているかもしれません。その日はきっと遠くはないからです。




さて、話を戻して…。

SNSでも、情報やまとめの類も、映像も、アニメも、物語も、どこを見ても増えているそれらは、『死』を意識する人の現れのように思うのです。

世界が滅んだらと考えると怖いけど、この類の話はついクリックしてしまうみたいなものです。

どうなるかわからない不安が背中を押しているのだと思うのです。

少しでも『死後』について知っておきたいのではないでしょうか?でも、それが見えると言っている人の言葉をうのみにしても、それはその見えるはずの人の見解であって、自分の経験や理解ではありません。
信じるか信じないかという2択であり、宗教と同じです。

聖書的に『死後』の世界観を見るならば、『人は死んで天国へ』は、間違いではありませんが、正しいとも言い切れません。何故なら続きがあるからです。
もちろん輪廻転生のようなことが待っているわけではありませんよ。

世とその支配者の滅びから救われた人は死を見ません。いえ、ある時期までは肉体は死ぬ定めの中にあります。ですから、今現在生きている人は『死んだら天国へ』の発想があっても良いのかもしれませんね。
滅びは裁きのときでもあるのですが、その裁きから救われた人は、死んでも生きるのです。
最終的にどこで生きる事になるのでしょうか?おそらく、この地上です。私達が生きているこの地上です。

その時代の人が自己紹介をするらならば「死んだ事はあるが生きています」と言うかもしれません。

今起こっている事と黙示録の聖書預言。また、旧約聖書にある終末預言を読み解くのは面白いと思いますよ。
「なぜ?」がひとつづつ解けていく。こんな探求もときには楽しいものです。
posted by Mako at 07:07| 都市伝説?

2020年11月26日

フェニキア…

行ってみたい旅行先』と題して前回の投稿を書いたのだけれど、シチリアといえばマフィアの町です。マフィア発祥の地と呼ばれるだけあって、シチリアといえばマフィアはどこの国でも定着しているイメージですよね。

漁港・漁業関係もマフィアのしのぎのひとつですし、運ばれる荷も関係したニュースがありますから、やっぱりカナニアにもその匂いがプンプンするところでもある。言ってる事わかります?

レストランも、その空気や雰囲気があるのかなぁ?と感じてしまう事があるのですが、カナニアのレストラン動画を貼ってみます。



ダラブッカで踊る女性を皆が見つめています。
これはソロダンスですね。

レストランの名前がカサブランカという事もあって、あれこれ思いを馳せる私です。




旧約聖書から新約聖書に移った頃、使徒達は、同じクリスチャンの家に宿泊するようにして旅をしていました。宿は使っていないのです。

宿屋というのは、ようは酒場でもあり、『酒場に宿がある』それすなわち娼婦もいる場所。そういう宿屋がたくさんあった事が想像できますよね。これらの不品行を避けるために、同じクリスチャンの家庭を宿にした。そういう事です。

このレストランで連想されるのはフェニキア人の交易都市です。そのイメージを意図しているようにも思えたりします。

彼らは言語上ではセムに属します。そして、言語という観点で言えば、アルファベットの生みの親と言われており、それを更に遡るとエジプト(ヒエログリフ)にいきつきます。




フェニキア人という言葉そのものは、その表現で本当に合っているのか微妙な呼び方ではあるのですが、これは聖書(七十七人訳聖書)の影響も大きいかもしれません。

さて、カテゴリを都市伝説系にしたのは、フェニキアがダビデ王の時代にイスラエルト国交を持ち、ソロモン時代にエルサレム神殿に関わった事に着目したいからなんですよね。

エルサレム神殿にかかわったフェニキア人…やっぱりフラムの子を思い浮かべてしまうわけですね。

そして、技術や魔術。これらともガッチリ結びついている民族でもあるのですね。
これに触れると文章が大量になるので言及しませんが、別の角度から見ても、聖書に書いてある事に信憑性を持てるのです。




このダンスはソロダンスですが、リッチな商人や貴族、王族は、夜はこのような踊り子のダンスを見ながら食事をしていた。やっぱり贅沢ですよね〜。

これらの事は余興だけではなくて、密教系宗教ともかかわりがありました。ですから、媚薬として語り継がれるような麻薬的ハーブ類もドリンクして利用され、宴会で用いられました。
神々を喜ばせる神聖な儀式をするかのように乱交を行っていたという事になります。

古代シャーマンハーブとして知られる蓮。現代のハーブショップではロータスで売られているのですが、これをワインに漬けて飲むと、明瞭で不思議な夢を見ると言われていて、現在でもあっちの地域ではそれを行っている人々がいます。
蓮が現代の仏教につながる古代宗教で重要視された事も、深堀りすると面白いのかなぁ?なんて思いますが、それを熟知したいほど興味が無いのでやったことがありません。




とにかく、フェニキアとそれにつながる現代の色々は、私にとって興味深い事のひとつです。時間があれば深堀したい事も多々あるのですが…。それに時間をつっこむなら、他に優先すべきことがあるのでなかなかできません。

これは、神の意向かな?とも思うのです。「そんなことは知らんでええよ」と言われているような気もするし(笑)
posted by Mako at 09:53| 都市伝説?

2020年11月22日

主張が恥ずかしい

毀滅の刃が日本だけでは無く、海を越えた場所でも人気なようですが、私1話も見ていませんたらーっ(汗)

名前もストーリーもわからないまま取り残された人です。いつか見よう思ってはいます。

韓国といえば、起源を主張するという癖というか?民族的思考なんでしょうか?
有名じゃないですか。
わりと、それを嘲笑する日本人が多くいて、私自身、どちらかといえば保守思想寄りの人間なので…っていうか、最近の保守の定義には自分は合わないと感じたので保守よりという表現に変更したわけで、以前は保守派だと自称しておりました。

そのせいか、ネットを中心真に活動するネット保守の方と若干の交流を持っていた時期もあってですね…。韓国の起源主張を嘲っている人が多い中で、私もそれを聞きながら笑っていたんですよ。
いや、韓国を蔑んでいるのではなく、そのつっこみが面白かったのです。と言っても、それは言い訳でしょうね。笑っていた事には変わりないので…。

その韓国でも人気になった鬼滅の刃ですが、韓国では韓国起源のアニメストーリーとして、日本で都市伝説の考察が多く行われているぐらいのレベルで起源考察をしているんですよね。
韓国人が大嫌いな朝日旗が登場したの?見て無いのでわかりませんが、それのせいで見ない事にした韓国人も多いそうです。
韓国国民の政治脳すごいっすねがく〜(落胆した顔)

そんなわけで、日ユ同祖論のような根も葉もない主張が、私自身時々恥ずかしく感じるんですよ。
韓国人が韓国起源に合わせて日本や他国を見るような、相手の文化に沿って考えればわかる事が多く入っていて…とにかく恥ずかしいんです。

しかし、それを信じている人はそうではないんですよね。
イスラエル在住のユダヤ人に、君が代やヤーレンソーランの歌詞の意味を聞くかぁ?なんて動画も上がっていたりすると、もう顔真っ赤状態で下を向きたくなってしまうのです。



自分達の文化に合わせて他国を見るのではなく、他国の文化に照らして判断しなければならない事は多くあります。また、史実はどうなのか?そこを深堀りするだけでも得られる情報は多くあります。

例えば単語が新しいとか古いとか、そういう事ですね。

日本は省略した言葉が新単語として生まれる風潮の強い国です。ヨーロッパとかあっち方面は…わりと造語が多いように思います。そこには、わりとひどめの皮肉が含まれていたりもするので、造語の起源はあんまり探らない方が無難な気がします(笑)

このような省略後と造語という言語文化の違いだけでも、解釈の仕方や受け取り方に大きな差異が生じる。それが言語の違いです。
中国語なんて音符を書くように音の段階があって、同じ言葉でも、発声の高さや使い方で全く違う意味になるような国です。すぐ近くには、こんなにも言語の違いがあるのに、遠く離れた異国ではそのような事が無いと考えてしまうのでしょうかね?

いえ、別にいいんですよ。きっとロマンチストなのだと思うのです。このタイプの人というのは。
でも、それは内輪だけでやって欲しいのです。現地の人や異国の人には言わずにこっそり楽しみとしてやって欲しいのですよ。

えっと…
「やめて!お願いだから!」と顔を赤くしてしまう日本人もいるという話でした。

今日はおなかの調子が悪いんですよ。ぬくぬくして過ごします。今もショールをお腹に巻いてキーボード叩いてます。
早く良くなぁ〜れぇ〜もうやだ〜(悲しい顔)
posted by Mako at 14:37| 都市伝説?